 |
フリーダムトレイルを歩いてみよう!(疲れるけど・・・)・パート3 |
|
| フリーダム・トレイル完結編です。観光客なら市内観光バスに乗ったほうが楽です。ここに紹介したところは全てコースに入っていて、チケットを見せれば一日中乗り降り自由だし、日本語の説明が聞ける機械も貸してくれるようです。あと、少ない観光日程なら疲れてしまって次の日がたいへんですから。ボストン在住の人や、ゆったりした観光日程の人はぜひとも一度は歩いてみて下さい。歩かないと気が付かない点があったりするし、ボストンの雰囲気を肌で感じられるコースだと思いますから。歴史嫌いの私が言うんですから、良いコースですよ。このホームページの観光案内のコーナーもずいぶん充実してきたなあ。あとはフォエール・ウオッチングを残すのみかな?・・・・ (2001年8月18日 Kazu撮影 ) |

(17)コンスティテューション号。現在も航行できる世界最古の戦闘艦で、戦争では無敗の戦歴を誇る。オールド・アイアン・サイド(鉄のわき腹)という、かっこ悪い異名を持っているらしい。
|

(17)無料で船の説明をしてくれて、艦内を案内してくれた。でも、説明の英語は半分程度しか聞き取れなかったので残念・・・英語の勉強をしなくては・・・
|

(17)甲板から階段をおりて、船内に入るとおびただしい数の大砲が並んでいる。
|

(17)米国駆逐艦カシン・ヤングDD-793号。こいつは超ムカツク野郎で、太平洋戦争中に日本軍に対して常に最前線で活躍しやがった野郎だそうだ!1945年4月1日からの沖縄侵略ではレーダー監視船として活躍しやがったらしいが、4月12日に神風特攻隊の攻撃を受けて大きな被害を受けたそうだ。ざまあみろ!。修復を終えて再び沖縄にいたヤング号だが、終戦直前の7月30日午前3時26分に、たった一機の勇敢な神風特攻隊がメインデッキに体当たりして爆発した。船内中央部に大きな損傷をおって沈没していったが、ヤング号はなんとか引き上げられて帰還したらしい。それにしても、小さな戦闘機がたった一機だけで、このデッカイ船を沈没させたなんて凄いじゃないですか・・・1946年5月28日に退役したヤング号は1981年からこの場所で一般に公開されている。「地球の歩き方」では、アメリカの奴隷としか思えないアメリカよりの解説がしてあって、特攻隊のせいで多くのアメリカ人の死傷者がでたことばかり書いているけど、特攻隊員の生死については何の記述も無い!頭にきた私は、あえて日本よりに書いてみました。戦勝国が正義で、戦勝国しか勇敢な英雄がいないのは絶対におかしい!
|

(18)自分の国に誇りを持っていないのは戦争で大敗した日本人だけのような気がします。日本の戦争犯罪ばかりが騒がれますが、戦勝国にも戦争犯罪はあったし、敗戦国にも勇者はいたハズです!戦争なんかやらないほうが良いのはわかりますが、自分の家族や国を守るために、このデッカイ船に命をかけて体当たりした私たちの先輩は勇敢だったと私は思いたい。このヤング号に勇敢に特攻した先人の勇気に敬意を持って御冥福をお祈りしたいと思います。
|

(18)バンカー・ヒル記念塔。独立戦争のさなかの1775年6月17日にバンカーヒル周辺で起こったバンカー・ヒルの戦いを記念して建てられたらしい。高さは67メートルで、デザインは19世紀初めの著名な建築家であるソロモン・ウィラードによるものらしい。岩で出来ていて、古臭い感じである。
|

(18)バンカーヒル記念塔の前にフリーダムトレイルの終点のマークであるここまで歩いて疲れたけど、非常に楽しい一日だった。せっかくだからと言うことで、294段の階段にチャレンジした。もちろん無料。
|

(18)「地球の歩き方」によると、294段を登るだけの価値ある風景がと書いてあったけど、たいしたこと無かった・・・絶対にプルデンシャルセンターの方が眺めが良いし、ハーバード・ブリッジからの方が景色が綺麗である(どちらも8月5日撮影の写真を参照)。294段を登る途中には小さな空気窓があるから良いのだが、頂上の窓がガラスで閉じられていて、気温が40度くらいで、湿度が100%くらいでカビ臭くて、不快指数200%という状態だった。暗い空気の流れが悪い階段を294段も登って行ったのは、綺麗な景色と頂上のすがすがしい空気が吸えると思っていたからだったが、暗い階段以上に不快な空間が頂上に待っていた。あまりに酷い仕打ちだった。どれだけ不快なものかを一度お試しあれ!・・・
|

(18)フリーダムトレイルの終点であるバンカーヒルの塔を登って膝がカクカクになってしまったが、ここから帰らなければならない。ここから帰れるバスもあるらしいが、17番のコンスティテューション号が停泊している2つ奥の桟橋からMBTAがコミューターボートを出していて、片道$1で水族館向かいのホエールウオッチング船のところに行けるらしい。そんなことを知らなかった私たちは、カクカクになった膝を引きずりながら、来た道を10番くらいまで戻ってガバメントセンター駅から電車に乗って帰宅した。翌日に筋肉痛になって、階段の上り下りがつらかったのは言うまでもない・・・
ボストン在住の人や、ゆったりした観光日程の人はぜひとも一度は歩いてみて下さい。歩かないと気が付かない点があったりするし、ボストンの雰囲気を肌で感じられるコースだと思いますから。
|