指の色分け |
下のような色分けで指の位置を表しています。
左手の指 |
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右手の指 |
小指 |
薬指 |
中指 |
人差し指 |
親指 |
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親指 |
人差し指 |
中指 |
薬指 |
小指 |
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基本事項 | 指の色分け | 指の基本位置 | 各指の守備範囲 | 画面上へ |
指の基本位置 |
(1)ホームポジション(指の基本位置)
何も打ちこまないときは、基本として下のように指を配置する。両手とも親指はスペースキー。指は軽く触れる程度に置く。キーボードのFとJのところには凹凸がありませんか?その凹凸は両人差し指の位置を表しています。手がずれてしまったら、この凹凸を頼りにしてホームポジションに戻れます!基本的には常にホームポジション上に指を軽く置い手いる状態で使うのですが、文字を打っているときは手が離れることはありますので、無理してくっつけている必要性はありません。ただし、打ちおわったら凹凸を頼りにしてホームページションに戻るのが基本です。
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(練習)上の表と同じ位置に指を置いてみて下さい。左の小指から順番に文字を打ちこんでみましょう!場所はまだ覚えなくて良いですよ!まずは感覚をつかんでください。
注)上の空白に矢印を持って行って一度クリックして、縦の棒が入力画面に点滅したら、文字が入力できる状態になります。 |
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各指の守備範囲 |
(2)各指の守備範囲
下のように斜めに押すことになります。両人差し指は2列を担当しています。右手小指は、とりあえず、アルファベットとしては右上のピーだけです。両親指はどちらもスペースキーを押すために使います。
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(練習)ホームポジションに指を置いて、上の表のように指を使ってみましょう!このあとのコーナーで各指ごとに練習していくので、まずは何でも良いから文字を打ちこんでみて、感覚をつかんでください。キーボードを見ずに、指先でたどって、手探りで押して見て下さい。無理やりにホームポジションに指を置いたままで、一本の指だけを動かして文字を打つのは大変です。文字を打ちこむときには一時的にホームポジションから離れることもあります。わからなくなっても、キーボードは見ずに、凹凸を便りに手探りでホームポジションに戻ってやり直してください。
押しにくいと感じるでしょうが、そのうち慣れますから・・・ |
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