ナンタケット島という島をご存知でしょうか？ボストンの南東にある有名なリゾート地である小さな島です。小説『白鯨』の舞台となったそうです。ナンタケットバスケットとはここに古くから伝わるものだそうで、 オードリーヘップバーンが毛皮に併せ持ったというオフィシャルなパーテイの場に唯一許された籐のバスケットパース（バッグ）だそうです。また、イギリスはウエッジウッド社の陶器の柄にもこのナンタケットバスケットは使われているそうです。現在では現地でオーダーしても手元に届くまで最低 1 年は待たなくてはならないそうですが、ご自分の手で作るというのはいかがでしょうか？先生をはじめスタッフの方々は日本人ですので言葉の心配はありませんし、ボストンに来た良い思いでの品になるのではないかと思います。下の写真のようなのが作れるようになったら、凄いですよね・・・
　
　ボストン市街から西へ７マイル、ベルモント市にて主なクラスは開かれていて、春秋にはケンブリッジにて初心者専用の教室が開かれるそうです。一日の受講人数に限りがあるので予約が必要でだそうです。Project （下記参照） は１から３を順番に取ることになるそうです。 このページで紹介するからということで私が交渉いたしましたところ、このページを御覧になった方にサービスをしていただけることになりました。「DrKazu.comを見ました」と言うとナンタケットバスケットのフタに付ける貝の形の飾りが無料でいただけるそうです（注；上の写真の貝の飾りは素材的に高級なもので100ドル以上もするらしく、サービスしていただけるのは写真のものよりもう少し小さい20ドル程度のものだそうです）。ということで、妻も行きたがっているナンタケットに関する詳しいお問い合わせはこちらを御覧下さい。

＊上記が初級コースで、この上のコースなどもあります。