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自動車運転免許の取得

筆記試験について

自動車運転免許を取ろう!(筆記試験は日本語で受けられます!)

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筆記試験はその日の内に合格できますが、実地試験の方は予約に時間がかかる場合があるので、遅くとも、国際免許の期限が切れる3ヶ月前には試験を受けることをおすすめしておきます(もしもすぐに切れそうな場合は、私の進めているウオータータウン以外のローレンスなどの人気の無い試験場で受験すればすぐに予約が取れるようです。)
(1)運転免許取得のすすめ
日本で免許を持っていた人は、出国前に最寄の免許の更新所でパスポートと免許証を持っていけば国際免許をとることが出来ます。国際免許に記載されている有効期限は1年間ですが、ニューヨーク州などはアメリカに着てから3ヶ月以内に現地の免許を取らなければならないらしいです。マサチューセッツの場合は国際免許の記載と同じように1年間の使用が認められています(アメリカに入国してから1年間と言うことなので、9.11のテロ以降では国際免許証を提示したときに入国日を確認するためのパスポートの提示も要求されますので、パスポートも国際免許証といっしょに携帯せねばなりません!)。したがって、一年間しか留学をしない人はマサチューセッツの免許を取らなくても問題ないようです。(日本と違って警察官が正しい知識を持っておらず、「旅行者じゃなくて居住者となっている場合は国際免許は一ヶ月しか有効じゃないと」言う警官もいるようですのが、そのような場合は「一年間有効なハズだ!」とちゃんと言い返して下さい!RMV(Registry of Motor Vehicles)の公式なコメントとして「居住者の場合でも入国日から一年間有効だ」という解答をもらってます)ただし、こちらの免許を一年以内にとらないと、車の保険料金がいきなり上がってしまうので1年以上滞在予定の人は免許を取るべきでしょう(9万円くらいだったのが、いきなり15万円くらいに保険料が上がる)。また、一年以内しかいない人でも、身分証明書としてパスポートをいつも持ち歩くのはたいへんですから、免許証というのは生年月日と写真と社会保障番号入りの最高の身分証明書となりますので早く取った方が良いです。それに、ボストンで免許を取ることは比較的に簡単なんですよね。筆記試験も日本語で受けられるし!!あと、一度ってしまえば5年間も有効だしね。
(2)免許取得の概要
一般の人がとる普通自動車の免許はD(ちなみに、AやBは大型で、Mはオートバイ)という分類の免許です。まずは次の項目で示すような必要書類をそろえて筆記試験を受けます。これに合格すると、日本の仮免許にあたる「Lernar's permit」というものをがもらえます。次に、電話で路上試験の面接の予約(2週間?1ヶ月後しか予約が取れない)をとって、路上試験にパスすれば免許が取れるというシステムです。たいへんそうに思われますが、筆記試験は日本語で受験が可能なので以下に示す過去問を一夜漬けで勉強すればまず間違いなく合格すると思います。路上試験は試験監督によって厳しかったりするらしいですが、停止線で止まるとか、バックのときはしっかりと後ろを確認するとか、制限速度を守るとかをしっかりやっていれば大丈夫なようです。昔は日本人嫌いの試験監督がいたらしいのですが、どこかに左遷されたらしくて、最近は日本人に好意的な人が多いみたいですから、ポイントさえおさえておけば合格間違いなしという感じみたいですよ。(ポイントをおさえていたら合格するのが当たり前だと思うかもしれませんが、アメリカでは試験管が人種差別をしたりしてポイントをおさえていてもケチをつけて落とされることが珍しくないんですよね・・・)
(3)免許取得への準備
試験場では以下の書類が必要になりますので、これを用意してください。

身分証明書 生年月日とマサチューセッツに住んでいることを証明する書類が、写真つきのもの1つを含めて3つ必要です。
(1)住所を証明するために公共料金(電気・電話・銀行)の明細書・・・一番早く届くのは住所と名前が印刷されている銀行の小切手だと思います。どれが一つを持っていけばよいと思います。ちなみに、私は引っ越してすぐに試験を受けたかったので、銀行の小切手をもっていきました。
(2)パスポート・・・写真付きの生年月日身分証明書として必要です。有効期限が短い(半年以内)と駄目だといわれるという話ですから、早めに免許を取りに行くに越した事はないですね!
(3)日本の免許証と国際免許証・・・国際免許証という奴は日本の免許を英訳しているものですから、日本の免許とセットで初めて効力を発揮しますのでいつも両方必要です。顔写真とサイン(写真の下にサインをするところがあるので、まだの人はサインをしておきましょう)と生年月日があるという証明書として有効です。国際免許証を持っていない人はMass IDというのをまずは取得して、それを身分証明に使うのが良いようです。Mass IDというのは自動車運転免許と同じRMV (Registry of Motor Vehiclesホームページはhttp://www.state.ma.us/rmv/index.htm)が発行しているみたいです。詳しいことは知りませんが、これもIDとしては便利そうですね。
お金
筆記試験   30ドル
路上試験   20ドル
免許作成料  40ドル
2003年9月の値段です。私が受けたときには筆記試験が15ドルでしたから、2年で倍に値上がりしたことになります。今後も値上がりがあるかもしれませんので、多めに用意して下さい。
Lernar's permitの申請書 路上試験のときに必要となるLicense application formと同じ用紙です。書類はRMV(Registry of Motor Vehicles)においてありますし、ホームページからもダウンロードできます(http://www.state.ma.us/rmv/index.htm)。私はウオータータウンのモールの中にあRMVに行きました(下の写真を参照)。入ってすぐのところに置いてあったけど、わからなかったら、入ってすぐ左にある受付で言えばくれますよ。下記の「Driver's Manual」をもらうときにいっしょにもらっておくと便利だと思います。これは試験当日にもらって記入しても良いと思いますが、住所・氏名・生年月日以外に身長と体重をフィートとポンドで書くことになります。(場所は、Beacon Stの西の終点であるCleveland CircleからChestnut Hill Aveを北にまっすぐ向かう。途中からMarket Stと名前が変わり、Washington Stや20号線との交差点を超えて、90号線の上を通る橋を超えて300メートルくらい先のArsenal Stの標識に従って、左に曲がる。曲がるのはこれ一度だけである!短い橋を越えて、500mくらい行くと右手にWatertown Mallのベストバイ(黄色い看板)が見えるはず!そのモールの建物の中にRMVがある。L字型のモールの角に位置している。地図はこちら(550 Arsenal Street, Watertown)。

さて、筆記試験を受けるためには交通規則を勉強しなければなりません。アメリカと日本では少し規則が違うところもありますからね。交通規則が書かれた「Driver's Manual」(もちろん英語)はRMV (Registry of Motor Vehicles)に置いてあるのでそちらでもらってください(無料です)。ちなみに、「Driver's Manual」もホームページからもダウンロードできます(http://www.state.ma.us/rmv/index.htm)。私は上記のWatertownで受付のオジサンに言ってもらいました。さて、試験は日本語で受けられるので(Watertown以外は知らないですよ)、試験に合格するためなら「Driver's Manual」を読まなくても、以下の日本語用の試験対策をやっておけばまず合格できると思われます。事実、私も妻も友人もほとんど「Driver's Manual」は見ないで試験に受かっちゃいました。試験に合格するだけならまず問題ないと思いますが、交通法規は変わるものですから、最新の「Driver's Manual」にも目を通すことを念のためにお勧めしておきます。
 印刷しやすいように日本語の試験の頻出事項は別のページに掲載しておきますのでご利用ください。

運転免許筆記試験について 投稿者:Summer 投稿日:2008/04/05(日) 05:55
私が行ってきたオフィスは、チャイナタウンです.場所は、オレンジラインのチャイナタウン駅のダンキンドーナッツが1階に併設されたビルです Branch Office Address、Boston RMV、630 Washington Street Boston, MA
1.入るとすぐに整理券をくれる窓口があり、「運転免許の筆記試験を受けたい」というと整理券と申込用紙をくれて、「2階へ行ってください」と言われます
2.2階へ行き、申込用紙に必要事項(ソーシャルセキュリティーナンバー、身長なども必須です)を記入して、自分の番号になったら窓口へ行きます(私は香港人のおばさんが対応してくれました)
最初に「筆記試験は日本語で受けたい」と伝えたところ「OK」と言われ、その後申込用紙と必要書類を提出しました。私の場合ソーシャルセキュリティーナンバーは数日前に申し込んだばかりだったため、事前に番号だけ事務所で聞いて(その場でナンバーが記載された紙もくれました)おいたので申込用紙には記載できましたが現物のカードは手元にないまま手続きをしました
筆記試験当日に提出するように言われたものは以下の通りです
1、パスポート
2、J1ビザで留学中のため、DS2019
3、日本の運転免許証
4、国際運転免許証
5、銀行のチェック(住所確認用)
6、公共料金の明細書(最近のもので、電気会社のNSTARのもの、住所確認用)
7、アパートの契約書(住所確認用)
これに普通はソーシャルセキュリティーカードを持参します。特に1?6までは必須かなと思いましたが、私の場合ソーシャルセキュリティーカードが無かったため、7.を見せることで最終的にOKという感じでした(ソーシャルセキュリティーカードがまだ手元にないと言ったところ7.を見せてと言われたので)それらを見ながら手続きをしている間にカウンターにある署名するボードに署名をします。これはかなり強く、ゆっくり書かないと綺麗にきちんと署名が登録できないので、ちゃんと証明になる署名になるまで何度でも書き直しをさせられます
3.次に写真撮影をします。窓口の後ろに椅子があるので座って写真を撮ります。その場でこれでOKかと撮った写真を見せてくれますので良ければOKと、イマイチであればもう1回と言えば撮り直しをしてくれます。
4.次に視力検査を受けます。窓口のカウンターにある機械を覗きながら検査をします。具体的には縦に4列番号が書かれていて、1列1列に横並びにアルファベットが10桁くらい並んでいます。また、1,2,3,4の番号は黄、赤、緑のどれかで縁取られています。(例)
1BFKAOKRLEOWP
2UGIEPWSLAPAOL
3OEUGNAUGNWKP
4JKOWPGMNUBNE
これの何番かを指示されて、横並びのアルファベッドを左から右へ読み上げるように言われます。例えば2番と言われたら、UGIEPWSLAPAOLと読み上げます次に1,2,3,4の色が何色かを上から下に読み上げます(赤、黄、赤、緑などというように)
5.その後、試験代$30だけか、この後に受ける路上試験代$60を併せた$90を支払うように言われます。私は面倒くさかったので、$90まとめて現金で支払いました
6.これで手続きは終了です。その後一番左側の窓口に行き、試験用紙と鉛筆を渡され、すぐ隣のガラス張りの小部屋で20題の試験を20分以内に解いて終わったら持って来るように言われます。試験用紙は日本語で書かれた問題が何回もコピーされていると言ったものでした。試験の内容も過去問通りで、とても簡単でした。英語で受けている人達は機械に出てくる問題にタッチパネルで答えの所をタッチして解いていました。私は椅子と机が一緒になったところに座って試験を受け(5分くらいで終わりました)、窓口に答案用紙を提出し、数分待っていると、自分の写真付のLerner's permit(仮免許)、次回の路上試験を受ける際の申込用紙(筆記試験の時と同じ用紙)、路上試験の予約をするための電話番号が書かれた案内用紙を渡されて終了しました。
以上何か参考になればと思います
車の運転免許取得について ねこ - 06/25(水) 21:26
モルデンで日本語試験を受けました。10問でした。簡単です。一応英語で勉強しました。一通り勉強すれば大丈夫です。たまに、日本語の問題用紙が無いときがあるので、無いときは英語で受けるつもりでいました。路上試験は2週間後に受けられました。どっちに行くでしょう?とか、意地悪を言われましたが、前を見たら、一方は進入禁止でした。カーブがなんとかって言われましたが、路肩の意味です。確かソーシャルセキュリテイナンバーの代わりに何か持って行けば良かったと思います。RMVのウエブサイトに載ってます。
車の運転免許取得について mika - 07/19(土) 02:47
先日、運転免許のペーパー試験を受けてきました。QuincyのRMVに行ったのですが、既にオフィスが引っ越ししていました。なのでその新しい引っ越し先のBraintreeのRMVに行き、真新しいオフィスの仲で試験を受けました。日本語の試験が用意されてありました、奇妙な日本語の問題文でしたがなんとか合格しました。全問で20問の問題でした、英語でも20問のようです。10問から増えたんですね。
車の運転免許取得について ねこ - 07/20(日) 00:00
今はシステムが変わったか分かりませんが、多分、RMV毎に日本語テストは、10問だったり20問だったりするようです。だからモルデンを選びました^_^ 隣町だっとと言うのもありますが。
署名証明 投稿者:pon 投稿日:2008/11/21(金) 20:34  No.137
先日妻とLerner's permitを取得して参りましたので、その時の顛末について参考までにご紹介します。
つい最近某サイトに、Watertownで日本人がカンニングの濡れ衣を着せられたとの記事を読んだことから、まずChinatownに申請に行きました。私はSSNカード、パスポート、DS-2019、銀行小切手を見せたところ無事に書類審査が通り、例の日本語試験を受けることができました。しかしながら、その横のカウンターで申請していた妻については、Denail letter、パスポート、DS-2019、銀行小切手と運転免許/国際免許を提示したところ、署名の証明をできる書類がないと申請を却下されました。どうやら運転免許/国際免許を署名証明として取り扱ってくれなかったようです。どうしたらよいかと尋ね、Cancelled checkがあればよいと言われたため、早速妻名義で小切手を銀行で切り、数日後その店舗でCancelled checkのコピーを入手し、もう一度Chinatownへ行きました。受付では先日と同じ係員に当たり、そのコピーを見せた所、「銀行のステートメントと一緒に送られてくるCancelled checkでないと受理できない」とまた拒まれました。DS-2019の署名は有効ではないのかと確認しましたが、これはパスポートとセットになるものだから証明書類としては使用できないと言われました。仕方ないので、だめもとで近所のWatertownのRMVに出向き、申請をしたところ、今度はDS-2019にて署名証明ができるとの見解を受付係員、ならびにそのデスクの責任者がしてくださったので、ようやく日本語の試験を受けることができました。噂どおり係員によって対応がまちまちでしたが、RMVのサイトに書いてある署名を証明する書類一覧から厳密に解釈すると、DS-2019や国際免許では対象にならない可能性があるようです。そういう意味で確実に申請をパスしたいのであれば、前記の銀行が送付するCancelled checkか家の賃貸契約書(奥様がサインされることはあまりないでしょうが…)を準備されることをお勧めします。なお我々は念のため日本領事館発行の出生証明書も持って行きましたが、こちらは今回に限っては一度も提示を求められませんでした。


(4)筆記試験の実際
・整理券をもらう・・・Watertownの試験場は入って左側に受付があります(下の写真を参照)。そこで、Lernar's permitのテストを受けたいと言う(申請書をあらかじめ用意しているなら、それを見せればわかってくれますよ)と、整理券をくれます(整理券は自動車の登録などと分かれている)。申請書をあらかじめ用意して来た人は良いですが、まだの人はここでもらって記入します。入り口から右側に並んでいる窓口は車の登録など用のもので、一番奥に並んでいる窓口(下の写真参照)がLernar's permitのテスト用のものですので、一番奥の窓口の前の長いすに腰掛けて自分の番号が呼ばれるまで待ちます。
 
・必要書類の確認・・・窓口に行くと、まず必要書類の確認が行われます。以前は日本人嫌いの人がいてイチャモンを付けられてたいへんな目にあって、後日出直して担当の人が変わるとすんなり行くということを聞きましたが、最近のWatertownは良い人ばかりだという話ですので、少しは安心して良いようです。私達のときも3人の窓口とも親切な人でした。
・視力検査・・・書類の確認が終わると視力検査になります。顕微鏡とか双眼鏡みたいなものを覗くと、そこにアルファベットが横に並んで書かれたものが4列ありました(下記参照;もちろん、文字とか色の順番は覚えてませんから適当ですよ!)。そして、「2番の列を読んで」といわれて、「エイ、エル・・・・」と読みました。次に、「左にある色は何色ですか」と聞かれて、「ワン グリーン、ツー レッド、・・・・」と答えたらOKでした。最後に、「コンタクトを使ってますか」と聞かれました。私は目の良さには自信があったのですが、このときビックリしたのは視力の激しい低下でやっと文字が見えるかどうかという程度だったことです。アメリカは間接照明で部屋が暗いので視力が低下したのだと思われます。皆さんも十分に気をつけましょう!

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・写真撮影・・・視力試験に合格したら、写真を取ります。この写真は仮免許と実際の免許に使われるものです。「写真はこれでOKですか?」と聞かれます。気に入らなかったら取り直してくれるそうです。
・サインの登録・・・登録するサインをします。このサインはLernar's permitに印刷されていました。
・支払い・・・15ドルの料金を支払いました。
・テストを受ける・・・「テストは英語で受けますか?」と聞かれたので、「ジャパニーズ、プリーズ」と言って日本語の試験をお願いしました。テストをする部屋は入って左奥にあるガラス張りの部屋です(下の写真参照)。英語の場合はそこに並んでいるコンピューターでオンラインの試験を受けてすぐに採点されるようです。日本語の場合はコピーのコピーのコピーのような汚い試験用紙をもらいます。私の問題は20問で10問ずつが裏と表にありました。妻のは表に20問あったそうです。妻と私の問題は順番が違うだけで同じ物でしたし、知人達が受けたのも同じ物だったようで、日本語の問題のバリエーションは少ないようです(詳しくは過去問を参照)。(人によっては10問しか問題がなくて、7問の正解で合格した人もいますので、いい加減なもんです・・・)試験時間は20分で、終わったら担当の窓口の人のところに持ってくるように言われます。試験監督はいないのでカンニングも簡単に出来そうないい加減な試験でした。試験用紙のはじめに「合格には7問の正解が必要です」と書いてありましたが、おそらく7割の14問だと思われます。いくらなんでも3割五歩じゃ不味いですよね。イチローの打率と同じですよ。日本語がおかしいところがあったり、問題が間違っていたりしますが、20問中14問正解することは過去問で一夜漬けした人には楽勝だと思われます。私は見直しも入れて10分で終わっちゃいました。

・Lernar's permitをもらう・・・試験が終わって先ほどの担当の窓口に持っていくと採点するから、イスに座って待つように言われます。3分ほどで採点が終わって名前を呼ばれ、Lernar's permitを受け取ります。Lernar's permitというのは封筒サイズの厚紙で、顔写真と私のサインとハンコが押してあるだけのもんです。このときに、今後の路上試験で必要となる費用(路上試験に20ドル、免許の発行に33.75ドルで合計が53.75ドル)が書かれた書類を受け取ります。このときに、路上試験の面接予約のための電話番号を教えてくれます。ちなみに、Laerner's permitは2年間有効で、アメリカで免許を取って一年以上の人を隣に乗せている時に限り運転できる仮免許のようなものです。最後に路上試験のときに必要となるLicense application form(Learnar's permitの申請用紙と同じもの)をもらって帰りましょう!

画面上へ 
実技試験について

まずは電話で予約を取りましょう。

路上テストの予約方法 いまだ国際免許 - 2003/06/11(Wed) 今日、筆記試験を受け、お陰様でパスしたので、路上試験の予約を入れました。自動応答(1-866-MASSRMV)を使い、ライセンス番号と誕生日を入力した段階で3つの候補(場所・時間)が流れてきましたが、何故か全てWatertownの7月1日で、時間が別々でした。もっと早く受けたかったので「別の候補を選ぶ」を選択したのですが、延々と待たされた挙句、切れました。
腹が立ったので、別の電話番号(1-617-351-4500)に掛け、オペレーターを呼び出しました。やはりWatertownは7月1日しか駄目だそうなので、今週中に受けられるChelseaにしました。ここってRMVではなく警察?大丈夫かしら.
路上テストの予約方法 メロンパン - 2003/06/11(Wed) 08:38 私も本日、路上テストの予約を行いましたが、HPで紹介されているようなオペレーターは出ず、全部番号入力で終わりました。ライセンス番号と誕生日入力までは同じですが、希望試験場は居住地区によってすでに決まっており、最大2カ所からしか選べませんでした。他の試験場を希望していたため、ダイヤル8を押しましたが、不通になってしまいました。

まず、こちらの路上試験は自分で車を用意しなければなりません。そして、一般にはアメリカで免許を取って一年以上の人がスポンサーとして同乗してくれないと試験は受けられません。2003年の9月末日までは、国際免許証があるとスポンサーなしで試験が受けられました。しかしながら、2003年10月1日より、路上試験を受ける場合は国際免許の有無に関わらずスポンサーが必須となりました。

ちゃんと整備されている自動車 路上試験の前段階として、車に支障がないか細かいマニュアル通りのチェックを受けます。ヘッドライトやブレーキランプが切れていると路上試験は中止にされてしまいますので、ちゃんと点検してから行きましょう。あと、車検証なども確認されますので、ちゃんと持っていくようにしましょう。

注1・・・車を持っていない人はこのページの一番下にある(6)の体験談を参考にして下さい。

注2・・・Driver's Manualに、"An accessible foot brake or an emergency hand brake so the
examiner can make an emergency stop. Driving instruction vehicle that does not have second foot brakes for insructors or examiners."とあります。4WD人などで見られるような、助手席からパーキングブレーキが引けないタイプの車は試験には使用できません。実際に試験を受けられなかった人からの報告もあります。パーキングブレーキが運転席と助手席の間にある普通車を友人又はレンタカーから借りて受験することをおすすめします。
国際免許証と日本の免許証のセット 国際免許を持っていない人はアメリカで免許を取って一年以上の人がスポンサーとして同乗してくれないと試験は受けられません。国際免許証があるとスポンサーなしで試験が受けられますので、国際免許証(とセットの日本の免許)を持っていくことになります。知人のS竹さんは国際免許証を持っていったのに、日本の免許を忘れて試験が中止になりました。日本の免許とセットじゃないと国際免許は有効になりませんから、お忘れなく。(免許がオートマ限定の場合は(6)体験談を御覧下さい)
Laerner's permit 筆記試験に合格して手に入れたんですからお忘れなく!
License application form Laerner's permitの申請用紙と共通のもので、試験場でもらえます。Laerner's permitに合格した帰りにもらっておくと良いと思います。詳しくは上記のLaerner's permitのところをお読みください。
パスポート 9.11のテロから規制が厳しくなり、国際免許証はMA州では入国後1年しか有効じゃないということで、パスポートにて入国日をチェックすることになったようです。「アメリカに来た日付を知りたいのでパスポートを見せろ。無ければtestは受けられない」と試験管に言われるそうです!
スポンサー (1) 年齢が21歳以上
(2)1年以上の運転経験のあるもの
(3)アメリカ合衆国の有効な運転免許証を持っているもの(国際免許証では駄目)」
以上の資格を有するものが試験に同乗しないかぎり、運転免許の実技試験を受けることはできません。
よって、1年以上前に免許を取得している友人か、教習所の教官にスポンサーをお願いするしかないでしょう。
自動車運転免許 投稿者:Grace 投稿日:2002/09/29(Sun) 07:45 Dorchester にあるMassachusetts National Guard という名の施設で受けました。ここはRMVではありません。Army Recruting Office と書いた看板が立っていたので軍隊の施設だと思います。教習所のインストラクターの話しでは、その施設内に一人だけ警察官がいて、その警察官が実技試験の試験官をするとのことでした。さて、当日は、1時間程前に現地に到着しリハーサルをしました。Dorchesterでは試験官によって走るコースとやる事が決まっているらしく、教習所のインストラクターは当日の試験官が誰なのか既に情報を入手していて、事前に「今日の試験官は黒人の女性。彼女のコースは●●、やる事は左折→右折→プールオーバー→3ポイントターン→左折→右折のみ。ハンドシグナル、縦列駐車、バックアップはない。このコースの注意事項は・・・(ストップサインが3箇所ある等)」と説明を受けました。本番では本当にその通りだったので情報収集能力の高さに驚きました。試験は5-6分で終わりました。試験中、試験官と同乗していたインストラクターはずっと世間話しをしていて和やかな雰囲気でした。その後、チャイナタウン近くのRMVに行き、ライセンス発行手続きとテンポラリーライセンス受領して無事終了しました。
以上(長くなりすみません)。
教習所の情報と経費 投稿者:i.inoue 投稿日:2003/01/17(Fri) 14:10 いつもたくさんの情報ありがとうございます。運転免許に関する投稿が続いていたので、自分も報告いたします。10月末にこちらにきて、大学が始まる前の時間がある語学学校の時に免許取得しました。自分は19歳で、日本での運転経験が全くないために教習所に行ったのですが、ロードテストに至るまでとても丁寧に対応してくれました。
まず場所なのですがRed line 「Davis」降りて、SSN取得できるオフィスの方(駅出て右、たしか一ブロックのビルだったと思います)
Friendship Auto School
Address: 1 Davis Square #203 Somerville, MA 02144
また経費に関する事ですが
$33.75 免許申請時にかかるお金
$15.00 ペーパーテストのお金
$60.00 ロードテストの料金
以上は教習所以外の経費(RMV)
$30.00×9 270.00一回一時間30ドルの教習料金(チップ等なし)
$80.00 ロードテストの当日、車を貸してもらうのと、ロードテストの予約そのほか色々なこと含めた当日のお金(ちなみに下の二つは、Driving Schoolのお金なので、当然通常はかかりません)しめて473.00ドルでした。
自分がまったくの運転未経験の為9回も教習を受けましたが、自分の住んでいる寮まで迎えにきてくれたり、最後のロードテスト(場所はDrKazuのHPにも紹介されているChelsea)の予約(朝一優遇してくれます)車の手配も当然してくれるのでありがたかったです。他と比べて割高なので、書き込むか迷ったのですが報告まで。

Re: 教習所の情報と経費 YY - 2003/01/19(Sun) 13:59 ここは私もお勧めです.教え方も上手いです.日本の教習所の教官は何ていぢわるなんだろうと思ってしまいます.ただ事務所は小さくて,パッと見たところ怪しげな感じがして,中に入るのにちょっと躊躇してしまいますが...
Re: 教習所の情報と経費 tama - 2003/01/20(Mon) 10:28 私もここはお勧めです!!教官は殆どアフリカ系の方です。夫婦で利用させて頂きましたが、先生方も親切ですごく上手でした。試験は教習所の車を使うのできれいでしたが、教習は先生の車で行なう為、多少ぽんこつです、でも問題はありませんでした。
Re: 教習所の情報と経費 i.inoue - 2003/01/20(Mon) 14:12 なんか賛同のコメントいただき良かったです!留学>車のコーナーにも紹介されたみたいで、もっとちゃんとした文章書けばよかった(笑)またBostonの情報何かあったら報告します。
なお上の住所で電話番号を書かなかったのは、最初オフィスに行った後は以後自分の家orアパートor寮に教官が迎えにきてくれ、その後はその教官と電話連絡をします。(自分の場合は教官の携帯電話でした…。)自分の友達や、面識のある人にはその教官の名刺と電話番号を紹介しているのですが、ネット上ということと、個人の携帯電話番号なので書き込みは控えました。もし何かあったらメールください。紹介できると思います。(また教官との相性とかもあると思いますから…)(あとスペイン語、フランス語など堪能だったので日本人以外の方もおすすめです)
運転免許のスポンサーについて - 2004/05/19(Wed) 01:13 No.3122 今年1月にcambridge armoryでロードテストを受けたときにbostonドライブの人にスポンサーを御願いしました。three-point turnのやり方を勘違いして覚えていたので、直前に教えてもらって救われました(汗)。色々ポイントも教えてくれますし(例えばバックするときの手の位置とか)、特に妻はスポンサーのサポートで受かったようなものです。やはり経験の多い人に頼むのはベストだと思います(実感)。Bostonドライブの連絡先は電話が781-856-5196(年中無休?)、メールはbostondrive03@yahoo.co.jpです。詳細は最新のチラシを見てもらったほうがいいと思います。当時(1月)はスポンサー料1人40ドル、2人で70ドルだったと記憶しています。ロードテストの日時と場所が決まったら電話かメールで問い合わせると返事があるはずです。
Road test in Cambridge
MASA
2004/05/30(Sun) 02:06 No.3176
 ボストンに滞在してもうすぐ1年となり、国際免許が失効するので、Brookline Driving Schoolを通して、ロードテストを受け合格しましたので報告致します。
 Brookline Driving SchoolではLearner's permitを取得した後の人を対象として免許を取得するコースを設けています。スクールに電話をすると、まず原則的に平日に予約をして1時間教習を受ける事になります。教習では、アルバイトらしき普通の人がスクールの車で自宅まで向かえに来てくれて、その車で一緒に適当に街中を走ります。車は日本の顧客サービスでは考えられないぐらい汚いですが、アメリカではこんなものでしょう。教官は人通りの少ない道を通る時に、スリーポイントターンや縦列駐車などの指示を出して注意点を教えてくれます。教習は1時間単位でスケジュールされているようで、1時間近くたつと、次の生徒の自宅まで生徒を迎えに行きます。その時間も街中を走っている訳ですから、もちろん教習の時間に含まれますが、もともと教習の大部分は単に街中を走るだけのものです。次の生徒の自宅前で運転を交代すると、今度はその生徒が自分を自宅まで送るというシステムです。このようにしてスクールは1時間ごとに時間を有効に使い生徒を処理する事ができる訳です。結論から言うと本番のロードテストでは縦列駐車など全くないですから、この教習は常識を勉強する場というだけです。
 さて、その教習が終わると、混んでいない限りその週の土曜日の朝8時からロードテストが予約してもらえます。私の場合は、Cambridgeの450 Concord Avに7時45分に待ち合わせて行われました。指定された場所ではofficeも見あたらず、本当にここでいいのか不安になりますが、そのうち他の受験生も歩道に集まってきました。7時55分になるとスクールの職員が現れ、Learner's permitと受験申請書をチェックしてから50m先のFern Stの歩道に集合するように指示しました。受験生はこの日25人でした。8時に警察官が現れ、スクールの車の助手席に座り試験が始まります。ドライバーの後ろにスクールの職員が座り、警察官の後ろには次の受験生が座ります。スクールの車を使用するのでもちろん車の点検や登録証のチェックなどは一切ありません。事前にシートベルトをしてシートを調節する事が説明されますが、車に乗り込むと職員が後ろの座席からシートベルトを差し出してくれるほどの親切さです。試験はConcord AvとFern StとBay State Rdに囲まれた1辺が300mほどの1ブロックを2人で1周、右折を2回して次の人と交代するだけで合格です。緊張する必要なども全くありません。指示は職員が出していました。職員は警察官のご機嫌をとるためか絶えず何か話しかけていて警察官はコーヒーを飲みながら隣に座っていただけでした。手信号、縦列駐車、バック、スリーポイントターンなどは一切ありません。1人にかかる時間は1分です。シートベルトをする事と、ウインカーを出すことを忘れないように出発する事と、右折の際にあるSTOPで停止する事さえ忘れなければ100%合格です。ここはRMVではないので合格が証明されたLearner's permitを後日免許作成料と共に最寄りのRMVに持っていけば終了という訳です。
 費用は、ホームページでは平日は70ドルと書かれてありますが、それにロードテスト代と当日の車の使用料、スポンサー代が含まれて135ドルです。ロードテスト代が含まれていますから通常のロードテストより115ドル余分にかかる事になりますが、通常のロードテストで必要な心配、取り越し苦労、車の整備、スポンサーの手配が全く不必要で、100%確実に免許を手に入れられます。免許を115ドルで買うという感じでした。私はこのスクールの関係者でもなんでもないですが、ホームページで苦労話をいろいろ読んでいると、国際免許保持者でもスポンサーが必要となった今は、スクールを通すのも一つの選択肢かと思い、投稿させて頂きました。

当日は約束の時間よりも早めに行かないといけません。筆記試験と同じ入ってすぐの受付で「ロードテストを受けたい」と言うと、青い看板(下の写真参照)のすぐ前のベンチで待つように言われます。時間になると警官が来て名前を呼ばれるので手を上げて出席を取ります。遅刻してこの点呼に遅れると試験は受けさせてもらえません。私が9時半で妻が10時半の予約になってしまったのですが、妻も一緒に受けられないか聞こうと思ったら試験管から「ミス柳内も一緒ですか?」と聞いてくれて同時に妻もテストを受けられることになりました。「他に違う時間帯の人はいませんか?」と言っていたので、おそらく、早く行けば早く試験を受けさせてくれそうな感じでした。次にロードテストについての説明をします。説明を簡単に覚えている範囲で日本語に翻訳すると、

(1)申請書の記入が完全じゃない場合はロードテストを受けられません。SSN(ない人は無記入)、誕生日、SSNを運転免許のナンバーにしたいか、名前、性別、身長、住所を記入するだけでなく、下のほうにあるサインとプリント(ブロック体で綺麗に書くこと)を忘れてはいけません。また、右側の四角に囲まれた部分の質問にも全て答えて下さい。さらに、裏面の下にあるWritten/Road Test InformationにあるVehicle Usedには試験に使う車のメーカーを書いて下さい。TOYOTAとかHONDAとか。Registration Numberには試験に使う車のナンバーを書いて下さい。Sponsor License Numberには、スポンサーとして同乗者が必要な免許を持っていない人はスポンサーの免許の番号を記入し、国際免許を持っている人はそれぞれの国の免許の番号と国を書いてください。番号の後にJAPANとか書いて下さい。Sponsor Sigunitureはスポンサーが必要な人はサインしてもらって下さい。国際免許の人は白紙のままで結構です。
(2)有効なLearner's Permitが必要です。
(3)正式に登録された車と、その登録証が必要です。
(4)スポンサーが必要な人はスポンサーの運転免許証、国際免許を持っている人は自分の国の免許と英語訳してあるものの両方が必要です(注・・・アメリカで言う「国際免許」とは、「日本の免許とその英訳」のセットを意味しています。「日本の免許の英訳」とは、日本で「国際免許」と言われているもののことです。ちょっとややこしいですが、日本でいう「国際免許」は日本の免許の英訳に過ぎませんから、日本語の免許とセットじゃないと効力がないという意味です)。
(5)マサチューセッツでは安全ベルトの着用が義務付けられていますので、シートベルトを必ず着用してください。
(6)今日は天気も良くて暑いですが、クーラーは使用しないで必ず窓を開けておいて下さい。
それでは、Learner's Permitを預かりますので提出して下さい。車をモールの裏側の駐車場に移動してください。そこにはパトカーが止まっていますから、その前に車を止めて下さい。


下の地図と写真を使って実際のロードテストを説明したいと思います。私はM田さんの受けた道順を教えてもらっていて、近くに言ったときに下見をしていたのですが、M田さんと同じ道順だったのでビックリでした。下の地図の?の受付というのが上述の点呼です。モールの裏側の駐車場?で自動車の点検をしてロードテストが始まります。コースは色々とあるのかも知れませんが、私と同じコースである確立は低くないと思いますし、参考になると思いますので私の場合のコースについて説明していおきます。


モールの裏側の駐車場?でパトカーの周辺に止めて、車の中で待ちました。私達の時には6組くらいが試験を受けたのですが、車の整備と書類の不備で2組も落ちていました。どうやら、国際免許を持ってこなかったり、車の整備不良があったようでした。必要書類については上に書いたものがそろっていれば問題ありませんでした。知人からの情報だと、奥さんが後ろに乗っていて、途中で運転を交代して一度に2人をテストしたという話を聞いたので、妻を後ろに乗せておいて「下りろ」と言われたら降ろそうと思っていたのですが、「2人分の書類を見せてください」と言われたので、妻は後ろの座席に座ったまま試験が開始されました。まず車の点検としてはブレーキランプ・左右のウインカー・クラクションを確認しました。次に「ハンドシグナルをやってみろ」と言われて、「ライト・レフト・ストップ」と言いながら見せました。この時点で警官が車に乗り込んできました(シートベルトをお忘れなく!)。

まずは駐車場を10マイルの制限速度で走ることが第一関門です。スピード違反には注意しましょう。?で駐車場を出てElm Stを左折します。このときに写真にあるように「ストップ」の信号でしっかりと一時停止をして下さい。ここしっかりと停止しないで動きながら左右確認したら落ちますよ!

?でArlington Stに突き当たって右折しますが、ここのストップの標識もしっかりと一時停止しましょう!ここの角度は結構きつくて右に90と言うよりも、120度くらい曲がる感じです。

?でClarendon Stに左折します。写真ではわかりにくいと思いますが、左に駐車している2台の車の先で曲がることになります。

?で車を右に寄せて駐車しろといわれて、右にウインカーを出して木の横に駐車しました。すると、「スリー・ポイントターンってわかるか?よしよし、それをやってくれ」と言われてスリーポイントターン(狭い道のために切り返しが必要な方向転換のこと)をしました。そして、すぐにまた「駐車して」と言われて駐車すると、「運転を変わって」と言われて妻と運転を代わりました(一人で試験するときはこの後に今来たコースを戻るだけと言うパターンだそうです)。妻は最初にハンドシグナルをやらされ、スリーポイントターンをして先に進みました。

先に行くと行き止まりに見えましたけど左に大きくカーブしていました。

?でArlington Stに戻って右折します。このときも一時停止をしっかりとお忘れなく!


Arlington StからElm Stに?から戻ります。写真だとわかりにくいですが、左の白い家の手前で左折します。

これは?でElm Stからモール裏に入るところです。ここまで来たら、駐車場内は10マイルという制限速度だけに気を付ければ大丈夫でしょう!
 
モールの裏に戻ってくると警察官が「二人ともパスだよ」と言って、Laerner's permitの裏にサインしてくれて「免許を発行してくれるから、オフィスに行ってお金を払ってね」と言われた。サインが入ったLaerner's permitを受け付けで見せると整理券と申請書をくれます。申請書に記入して番号札が呼ばれたら、免許の発行料$33.75とロードテスト料金$20(合計$53.75)を払います。すると、ペラペラの一時的な免許証を印刷してくれます。これで終わりです!あとは正式な免許証が郵送されてくるのを待つばかり!お疲れ様でした。

去年(2000年)の秋より前にロードテストを受けた人たちの過去の体験談によると、ロードテストは難しいと言われていました。しかし、私の周りの人たちは去年の年末以降に受けた人ばかりなのですが、試験のポイントさえおさえておけば合格は難しくない(というか簡単)だと思われます。落ちた人はだいたい同じようなところが問題みたいです。
(1)車のブレーキランプなど、整備がされていなかったり、書類を忘れると落ちます。
(2)出発前に手信号のチェックがあります。左手を窓から出して、停止は下へ、左折は左にまっすぐ、右折は肘をを90度上に曲げます。
(3)駐車場内の制限速度をたったの10マイルですから、路上に出るまではトロトロ運転しないと落ちます。
(4)一時停止の時に停止線を踏み越えてしまったら落ちます。もちろん、停止しなかったらおちます。
(5)3ポイントターンと言われる狭い道での切り返しするUターン(ハンドルの切り返し3回以下でやるらしい)などでバックするときに、ちゃんと後ろを振り向かなかったら落ちるらしいです。
(6)シートベルトしないと落ちます。

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体験談
皆様からいただいた貴重な体験談には有益情報の宝庫ですから一度目を通して見る価値ありです!!当初はここに体験談を載せていましたが、皆様がたくさんの情報を投稿して下さったので、情報が多すぎてこのページには掲載しきれなくなりました。そこで、プリントアウトすることも考えて別ページに移動しましたので、こちらを御覧下さい。

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