自動車運転免許を取ろう!(筆記試験は日本語で受けられます!)
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筆記試験はその日の内に合格できますが、実地試験の方は予約に時間がかかる場合があるので、遅くとも、国際免許の期限が切れる3ヶ月前には試験を受けることをおすすめしておきます(もしもすぐに切れそうな場合は、私の進めているウオータータウン以外のローレンスなどの人気の無い試験場で受験すればすぐに予約が取れるようです。)
(1)運転免許取得のすすめ
日本で免許を持っていた人は、出国前に最寄の免許の更新所でパスポートと免許証を持っていけば国際免許をとることが出来ます。国際免許に記載されている有効期限は1年間ですが、ニューヨーク州などはアメリカに着てから3ヶ月以内に現地の免許を取らなければならないらしいです。マサチューセッツの場合は国際免許の記載と同じように1年間の使用が認められています(アメリカに入国してから1年間と言うことなので、9.11のテロ以降では国際免許証を提示したときに入国日を確認するためのパスポートの提示も要求されますので、パスポートも国際免許証といっしょに携帯せねばなりません!)。したがって、一年間しか留学をしない人はマサチューセッツの免許を取らなくても問題ないようです。(日本と違って警察官が正しい知識を持っておらず、「旅行者じゃなくて居住者となっている場合は国際免許は一ヶ月しか有効じゃないと」言う警官もいるようですのが、そのような場合は「一年間有効なハズだ!」とちゃんと言い返して下さい!RMV(Registry of Motor Vehicles)の公式なコメントとして「居住者の場合でも入国日から一年間有効だ」という解答をもらってます)ただし、こちらの免許を一年以内にとらないと、車の保険料金がいきなり上がってしまうので1年以上滞在予定の人は免許を取るべきでしょう(9万円くらいだったのが、いきなり15万円くらいに保険料が上がる)。また、一年以内しかいない人でも、身分証明書としてパスポートをいつも持ち歩くのはたいへんですから、免許証というのは生年月日と写真と社会保障番号入りの最高の身分証明書となりますので早く取った方が良いです。それに、ボストンで免許を取ることは比較的に簡単なんですよね。筆記試験も日本語で受けられるし!!あと、一度ってしまえば5年間も有効だしね。
(2)免許取得の概要
一般の人がとる普通自動車の免許はD(ちなみに、AやBは大型で、Mはオートバイ)という分類の免許です。まずは次の項目で示すような必要書類をそろえて筆記試験を受けます。これに合格すると、日本の仮免許にあたる「Lernar's
permit」というものをがもらえます。次に、電話で路上試験の面接の予約(2週間?1ヶ月後しか予約が取れない)をとって、路上試験にパスすれば免許が取れるというシステムです。たいへんそうに思われますが、筆記試験は日本語で受験が可能なので以下に示す過去問を一夜漬けで勉強すればまず間違いなく合格すると思います。路上試験は試験監督によって厳しかったりするらしいですが、停止線で止まるとか、バックのときはしっかりと後ろを確認するとか、制限速度を守るとかをしっかりやっていれば大丈夫なようです。昔は日本人嫌いの試験監督がいたらしいのですが、どこかに左遷されたらしくて、最近は日本人に好意的な人が多いみたいですから、ポイントさえおさえておけば合格間違いなしという感じみたいですよ。(ポイントをおさえていたら合格するのが当たり前だと思うかもしれませんが、アメリカでは試験管が人種差別をしたりしてポイントをおさえていてもケチをつけて落とされることが珍しくないんですよね・・・)
(3)免許取得への準備
試験場では以下の書類が必要になりますので、これを用意してください。
身分証明書 |
生年月日とマサチューセッツに住んでいることを証明する書類が、写真つきのもの1つを含めて3つ必要です。
(1)住所を証明するために公共料金(電気・電話・銀行)の明細書・・・一番早く届くのは住所と名前が印刷されている銀行の小切手だと思います。どれが一つを持っていけばよいと思います。ちなみに、私は引っ越してすぐに試験を受けたかったので、銀行の小切手をもっていきました。
(2)パスポート・・・写真付きの生年月日身分証明書として必要です。有効期限が短い(半年以内)と駄目だといわれるという話ですから、早めに免許を取りに行くに越した事はないですね!
(3)日本の免許証と国際免許証・・・国際免許証という奴は日本の免許を英訳しているものですから、日本の免許とセットで初めて効力を発揮しますのでいつも両方必要です。顔写真とサイン(写真の下にサインをするところがあるので、まだの人はサインをしておきましょう)と生年月日があるという証明書として有効です。国際免許証を持っていない人はMass
IDというのをまずは取得して、それを身分証明に使うのが良いようです。Mass
IDというのは自動車運転免許と同じRMV
(Registry of Motor Vehiclesホームページはhttp://www.state.ma.us/rmv/index.htm)が発行しているみたいです。詳しいことは知りませんが、これもIDとしては便利そうですね。 |
お金 |
筆記試験 30ドル
路上試験 20ドル
免許作成料 40ドル
2003年9月の値段です。私が受けたときには筆記試験が15ドルでしたから、2年で倍に値上がりしたことになります。今後も値上がりがあるかもしれませんので、多めに用意して下さい。
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Lernar's permitの申請書 |
路上試験のときに必要となるLicense application
formと同じ用紙です。書類はRMV(Registry of Motor Vehicles)においてありますし、ホームページからもダウンロードできます(http://www.state.ma.us/rmv/index.htm)。私はウオータータウンのモールの中にあRMVに行きました(下の写真を参照)。入ってすぐのところに置いてあったけど、わからなかったら、入ってすぐ左にある受付で言えばくれますよ。下記の「Driver's
Manual」をもらうときにいっしょにもらっておくと便利だと思います。これは試験当日にもらって記入しても良いと思いますが、住所・氏名・生年月日以外に身長と体重をフィートとポンドで書くことになります。(場所は、Beacon
Stの西の終点であるCleveland
CircleからChestnut Hill Aveを北にまっすぐ向かう。途中からMarket
Stと名前が変わり、Washington
Stや20号線との交差点を超えて、90号線の上を通る橋を超えて300メートルくらい先のArsenal
Stの標識に従って、左に曲がる。曲がるのはこれ一度だけである!短い橋を越えて、500mくらい行くと右手にWatertown
Mallのベストバイ(黄色い看板)が見えるはず!そのモールの建物の中にRMVがある。L字型のモールの角に位置している。地図はこちら(550 Arsenal Street, Watertown)。
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さて、筆記試験を受けるためには交通規則を勉強しなければなりません。アメリカと日本では少し規則が違うところもありますからね。交通規則が書かれた「Driver's
Manual」(もちろん英語)はRMV
(Registry of Motor Vehicles)に置いてあるのでそちらでもらってください(無料です)。ちなみに、「Driver's
Manual」もホームページからもダウンロードできます(http://www.state.ma.us/rmv/index.htm)。私は上記のWatertownで受付のオジサンに言ってもらいました。さて、試験は日本語で受けられるので(Watertown以外は知らないですよ)、試験に合格するためなら「Driver's
Manual」を読まなくても、以下の日本語用の試験対策をやっておけばまず合格できると思われます。事実、私も妻も友人もほとんど「Driver's
Manual」は見ないで試験に受かっちゃいました。試験に合格するだけならまず問題ないと思いますが、交通法規は変わるものですから、最新の「Driver's
Manual」にも目を通すことを念のためにお勧めしておきます。
印刷しやすいように日本語の試験の頻出事項は別のページに掲載しておきますのでご利用ください。
運転免許筆記試験について 投稿者:Summer 投稿日:2008/04/05(日) 05:55 |
私が行ってきたオフィスは、チャイナタウンです.場所は、オレンジラインのチャイナタウン駅のダンキンドーナッツが1階に併設されたビルです
Branch Office Address、Boston RMV、630 Washington
Street Boston, MA
1.入るとすぐに整理券をくれる窓口があり、「運転免許の筆記試験を受けたい」というと整理券と申込用紙をくれて、「2階へ行ってください」と言われます
2.2階へ行き、申込用紙に必要事項(ソーシャルセキュリティーナンバー、身長なども必須です)を記入して、自分の番号になったら窓口へ行きます(私は香港人のおばさんが対応してくれました)
最初に「筆記試験は日本語で受けたい」と伝えたところ「OK」と言われ、その後申込用紙と必要書類を提出しました。私の場合ソーシャルセキュリティーナンバーは数日前に申し込んだばかりだったため、事前に番号だけ事務所で聞いて(その場でナンバーが記載された紙もくれました)おいたので申込用紙には記載できましたが現物のカードは手元にないまま手続きをしました 筆記試験当日に提出するように言われたものは以下の通りです 1、パスポート
2、J1ビザで留学中のため、DS2019
3、日本の運転免許証
4、国際運転免許証
5、銀行のチェック(住所確認用)
6、公共料金の明細書(最近のもので、電気会社のNSTARのもの、住所確認用)
7、アパートの契約書(住所確認用)
これに普通はソーシャルセキュリティーカードを持参します。特に1?6までは必須かなと思いましたが、私の場合ソーシャルセキュリティーカードが無かったため、7.を見せることで最終的にOKという感じでした(ソーシャルセキュリティーカードがまだ手元にないと言ったところ7.を見せてと言われたので)それらを見ながら手続きをしている間にカウンターにある署名するボードに署名をします。これはかなり強く、ゆっくり書かないと綺麗にきちんと署名が登録できないので、ちゃんと証明になる署名になるまで何度でも書き直しをさせられます
3.次に写真撮影をします。窓口の後ろに椅子があるので座って写真を撮ります。その場でこれでOKかと撮った写真を見せてくれますので良ければOKと、イマイチであればもう1回と言えば撮り直しをしてくれます。 4.次に視力検査を受けます。窓口のカウンターにある機械を覗きながら検査をします。具体的には縦に4列番号が書かれていて、1列1列に横並びにアルファベットが10桁くらい並んでいます。また、1,2,3,4の番号は黄、赤、緑のどれかで縁取られています。(例)
1BFKAOKRLEOWP
2UGIEPWSLAPAOL
3OEUGNAUGNWKP
4JKOWPGMNUBNE
これの何番かを指示されて、横並びのアルファベッドを左から右へ読み上げるように言われます。例えば2番と言われたら、UGIEPWSLAPAOLと読み上げます次に1,2,3,4の色が何色かを上から下に読み上げます(赤、黄、赤、緑などというように)
5.その後、試験代$30だけか、この後に受ける路上試験代$60を併せた$90を支払うように言われます。私は面倒くさかったので、$90まとめて現金で支払いました
6.これで手続きは終了です。その後一番左側の窓口に行き、試験用紙と鉛筆を渡され、すぐ隣のガラス張りの小部屋で20題の試験を20分以内に解いて終わったら持って来るように言われます。試験用紙は日本語で書かれた問題が何回もコピーされていると言ったものでした。試験の内容も過去問通りで、とても簡単でした。英語で受けている人達は機械に出てくる問題にタッチパネルで答えの所をタッチして解いていました。私は椅子と机が一緒になったところに座って試験を受け(5分くらいで終わりました)、窓口に答案用紙を提出し、数分待っていると、自分の写真付のLerner's
permit(仮免許)、次回の路上試験を受ける際の申込用紙(筆記試験の時と同じ用紙)、路上試験の予約をするための電話番号が書かれた案内用紙を渡されて終了しました。
以上何か参考になればと思います
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車の運転免許取得について ねこ - 06/25(水) 21:26 |
モルデンで日本語試験を受けました。10問でした。簡単です。一応英語で勉強しました。一通り勉強すれば大丈夫です。たまに、日本語の問題用紙が無いときがあるので、無いときは英語で受けるつもりでいました。路上試験は2週間後に受けられました。どっちに行くでしょう?とか、意地悪を言われましたが、前を見たら、一方は進入禁止でした。カーブがなんとかって言われましたが、路肩の意味です。確かソーシャルセキュリテイナンバーの代わりに何か持って行けば良かったと思います。RMVのウエブサイトに載ってます。 |
車の運転免許取得について mika - 07/19(土) 02:47 |
先日、運転免許のペーパー試験を受けてきました。QuincyのRMVに行ったのですが、既にオフィスが引っ越ししていました。なのでその新しい引っ越し先のBraintreeのRMVに行き、真新しいオフィスの仲で試験を受けました。日本語の試験が用意されてありました、奇妙な日本語の問題文でしたがなんとか合格しました。全問で20問の問題でした、英語でも20問のようです。10問から増えたんですね。
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車の運転免許取得について ねこ - 07/20(日) 00:00 |
今はシステムが変わったか分かりませんが、多分、RMV毎に日本語テストは、10問だったり20問だったりするようです。だからモルデンを選びました^_^ 隣町だっとと言うのもありますが。 |
署名証明 投稿者:pon 投稿日:2008/11/21(金) 20:34
No.137 |
先日妻とLerner's permitを取得して参りましたので、その時の顛末について参考までにご紹介します。
つい最近某サイトに、Watertownで日本人がカンニングの濡れ衣を着せられたとの記事を読んだことから、まずChinatownに申請に行きました。私はSSNカード、パスポート、DS-2019、銀行小切手を見せたところ無事に書類審査が通り、例の日本語試験を受けることができました。しかしながら、その横のカウンターで申請していた妻については、Denail
letter、パスポート、DS-2019、銀行小切手と運転免許/国際免許を提示したところ、署名の証明をできる書類がないと申請を却下されました。どうやら運転免許/国際免許を署名証明として取り扱ってくれなかったようです。どうしたらよいかと尋ね、Cancelled
checkがあればよいと言われたため、早速妻名義で小切手を銀行で切り、数日後その店舗でCancelled
checkのコピーを入手し、もう一度Chinatownへ行きました。受付では先日と同じ係員に当たり、そのコピーを見せた所、「銀行のステートメントと一緒に送られてくるCancelled
checkでないと受理できない」とまた拒まれました。DS-2019の署名は有効ではないのかと確認しましたが、これはパスポートとセットになるものだから証明書類としては使用できないと言われました。仕方ないので、だめもとで近所のWatertownのRMVに出向き、申請をしたところ、今度はDS-2019にて署名証明ができるとの見解を受付係員、ならびにそのデスクの責任者がしてくださったので、ようやく日本語の試験を受けることができました。噂どおり係員によって対応がまちまちでしたが、RMVのサイトに書いてある署名を証明する書類一覧から厳密に解釈すると、DS-2019や国際免許では対象にならない可能性があるようです。そういう意味で確実に申請をパスしたいのであれば、前記の銀行が送付するCancelled
checkか家の賃貸契約書(奥様がサインされることはあまりないでしょうが…)を準備されることをお勧めします。なお我々は念のため日本領事館発行の出生証明書も持って行きましたが、こちらは今回に限っては一度も提示を求められませんでした。 |
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(4)筆記試験の実際
・整理券をもらう・・・Watertownの試験場は入って左側に受付があります(下の写真を参照)。そこで、Lernar's
permitのテストを受けたいと言う(申請書をあらかじめ用意しているなら、それを見せればわかってくれますよ)と、整理券をくれます(整理券は自動車の登録などと分かれている)。申請書をあらかじめ用意して来た人は良いですが、まだの人はここでもらって記入します。入り口から右側に並んでいる窓口は車の登録など用のもので、一番奥に並んでいる窓口(下の写真参照)がLernar's permitのテスト用のものですので、一番奥の窓口の前の長いすに腰掛けて自分の番号が呼ばれるまで待ちます。

・必要書類の確認・・・窓口に行くと、まず必要書類の確認が行われます。以前は日本人嫌いの人がいてイチャモンを付けられてたいへんな目にあって、後日出直して担当の人が変わるとすんなり行くということを聞きましたが、最近のWatertownは良い人ばかりだという話ですので、少しは安心して良いようです。私達のときも3人の窓口とも親切な人でした。
・視力検査・・・書類の確認が終わると視力検査になります。顕微鏡とか双眼鏡みたいなものを覗くと、そこにアルファベットが横に並んで書かれたものが4列ありました(下記参照;もちろん、文字とか色の順番は覚えてませんから適当ですよ!)。そして、「2番の列を読んで」といわれて、「エイ、エル・・・・」と読みました。次に、「左にある色は何色ですか」と聞かれて、「ワン グリーン、ツー レッド、・・・・」と答えたらOKでした。最後に、「コンタクトを使ってますか」と聞かれました。私は目の良さには自信があったのですが、このときビックリしたのは視力の激しい低下でやっと文字が見えるかどうかという程度だったことです。アメリカは間接照明で部屋が暗いので視力が低下したのだと思われます。皆さんも十分に気をつけましょう!
1 |
AIBOMKCZXOH |
2 |
ALKSDJ VQOP |
3 |
KJAOV0MQA L |
4 |
KFOIPGLFLOP |
・写真撮影・・・視力試験に合格したら、写真を取ります。この写真は仮免許と実際の免許に使われるものです。「写真はこれでOKですか?」と聞かれます。気に入らなかったら取り直してくれるそうです。
・サインの登録・・・登録するサインをします。このサインはLernar's permitに印刷されていました。
・支払い・・・15ドルの料金を支払いました。
・テストを受ける・・・「テストは英語で受けますか?」と聞かれたので、「ジャパニーズ、プリーズ」と言って日本語の試験をお願いしました。テストをする部屋は入って左奥にあるガラス張りの部屋です(下の写真参照)。英語の場合はそこに並んでいるコンピューターでオンラインの試験を受けてすぐに採点されるようです。日本語の場合はコピーのコピーのコピーのような汚い試験用紙をもらいます。私の問題は20問で10問ずつが裏と表にありました。妻のは表に20問あったそうです。妻と私の問題は順番が違うだけで同じ物でしたし、知人達が受けたのも同じ物だったようで、日本語の問題のバリエーションは少ないようです(詳しくは過去問を参照)。(人によっては10問しか問題がなくて、7問の正解で合格した人もいますので、いい加減なもんです・・・)試験時間は20分で、終わったら担当の窓口の人のところに持ってくるように言われます。試験監督はいないのでカンニングも簡単に出来そうないい加減な試験でした。試験用紙のはじめに「合格には7問の正解が必要です」と書いてありましたが、おそらく7割の14問だと思われます。いくらなんでも3割五歩じゃ不味いですよね。イチローの打率と同じですよ。日本語がおかしいところがあったり、問題が間違っていたりしますが、20問中14問正解することは過去問で一夜漬けした人には楽勝だと思われます。私は見直しも入れて10分で終わっちゃいました。

・Lernar's permitをもらう・・・試験が終わって先ほどの担当の窓口に持っていくと採点するから、イスに座って待つように言われます。3分ほどで採点が終わって名前を呼ばれ、Lernar's
permitを受け取ります。Lernar's permitというのは封筒サイズの厚紙で、顔写真と私のサインとハンコが押してあるだけのもんです。このときに、今後の路上試験で必要となる費用(路上試験に20ドル、免許の発行に33.75ドルで合計が53.75ドル)が書かれた書類を受け取ります。このときに、路上試験の面接予約のための電話番号を教えてくれます。ちなみに、Laerner's permitは2年間有効で、アメリカで免許を取って一年以上の人を隣に乗せている時に限り運転できる仮免許のようなものです。最後に路上試験のときに必要となるLicense application form(Learnar's permitの申請用紙と同じもの)をもらって帰りましょう!
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