Tannery |
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お店の御紹介 |
ボストンに来て一度もハーバード大学を見に行かない人はいないだろうし、ハーバードの生協であるCOOPでお土産を買わない人もいないと思う。そのCOOPの隣にあるのがここで紹介するTanneryというお店だ。DrKazu.comの割引チケットを印刷して持っていくと、店内の全商品が通常価格の20%オフにて購入できるのである(残念ながら割引チケットは2008年11月をもって終了させていただきましたので、ご了承下さい。)。ただし、「COACHのバック」と「すでに20%OFF以上の特別割引品」は対象外であるから、例えばすでに50%OFFになっている商品は50%OFFのままである。
特徴;地下一階にあるために目立たないお店だが、店内は明るくて広いし、清潔感がある。COOPの隣なのでついでにちょっと覗きやすい!Tarekさんの言葉をかりれば、「靴屋でもなければ、カバン屋でもないし、スポーツ用品店でもない。このお店は私達のライフスタイル全体をサポートするというコンセプトです」ということである。様々な商品を売っていると聞くと「安物を集めた雑然とした店」を思い浮かべるかもしれないが、それなりに名のとおったメーカーの商品ばかりを取り揃えていているし、ディスプレイも悪くない点が特徴だ。
住所;11A Brattle Street, Cambridge, MA 02138(地図詳しい行き方は下の写真の説明を参照)。
営業時間;月〜金曜日 9AM-9PM、土曜日
9AM-8PM、日曜日 10AM-7PM。
(2001年1月15日 Kazu撮影 ) |

レッドラインのハーバード駅をだ出たところの写真です。駅を出て正面の左手の矢印のところが、ハーバードの生協にあたるCOOPです。ちなみに、ハーバード大学は右側にあります。
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COOPの看板は非常に目立つのでこれを目印に見つけて下さい。駅を下りて右側にもCOOPがあるのですが、そちらは本が専門のところで、ハーバードグッツが売っているのは左手になります。まあ、渡り廊下で2階がつながってますけどね。 |

そして、COOPの隣に「GAP」があります。GAPは1階にあるのですが、GAPの下の地下一階にTanneryがある。今日は店主のTarekさんに取材の予約をしておいた。このホームページで初めてのアポイントメンをとっての本格的取材だったが、あいにくの雪で大変だった。 |

GAPの店の前の歩道からお店への階段があります。 |

歩道から地下一階の入り口を見たところです。お店の幅が広くないので狭いお店かと思って入ってみました。
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お店に入ったら、奥行きがあってなかなか広いお店でした。地下一階ですが、非常に明るい清潔感のある店内でした。これは入り口から見た写真なんですが、右側の手前3分の2が靴とバックのコーナーで、左側の手前半分が服のコーナーで、奥の3分の1がスポーツシューズやスノーバードのコーナーになっていました。 |

入ってすぐ右手にはレジがあり、その後ろの棚にCOACHのバックが並んでいました。残念ながらこのCOACHのバックだけは割引対象外にです。数は多くないですが、COACH以外のバックも扱っています。 |

こちらも入ってすぐ右手のeccoの靴のコーナーです。 |

扱っている靴のメーカーとしては、Merrell, Camper, Ecco, Arche, Mephisto, Clarks, Bruno Magli, Kenneth Cole,
Sebago, Tsubo, Timberland, Chaco, Birken stock, Rockport, Aldenなどである。 |

CAMPERのコーナー |

アウトドア系の衣類も多く扱っていて、Patagonia, Arc'Teryx, Karimor, Lowe Alpine, Cloudveil, North face, Mountain
Hardwear, Gregory, Levi'sなどである。 |

御店の左側の中ほどにあるLevi'sのコーナー。 |

奥の方にあるGravisの靴のコーナー。 |

Nikeを含めた様々なシューズがあるスポーツシューズのコーナー。 |

スポーツコーナーはスノーボードに力を入れている。スノボーの板や靴が並んでいた。 |

スポーツコーナーで取り扱っているメーカーとしては、Nike, Gravis, Jordon,
D.C., Burton, Forum, Stussy, New Balance, X-Large, Analog, Four Starなどである。 |

写真は店員のAndrewさん。「写真を載せるときは薄くなった髪の毛をお絵かきソフトで増やしておいてくれ〜」なんて言っていた。頭だけではなくて中身も明るい親切な人だ。店員はそれぞれのコーナーの専属が決まっているようで、全部で5人くらいだった。Andrewさんは店員のチーフ的立場の人らしい。 |

最後に、「このホームページの読者に20%OFFをしてくれる」という確約を取って、店主のTarekさんと固い握手を交わした。私の流暢じゃない英語でビジネスの交渉がうまく行ってホッとした(ビジネスの交渉と言っても、このホームページは私の趣味であって、お金を1セントももらっていないので決してビジネスではないけどね・・・)。 |
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