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帰国
帰国前に日本でやるべきこと
日本での住居探し ISIZE住宅情報(http://www.isize.com/house/
goo住まい探し(http://channel.goo.ne.jp/house/
Excite Housing(http://www.excite.co.jp/housing/house/
で情報を検索し、FAXと電子メールを使ってボストンから物件情報を集めました。最終的には物件を実際に見てみないと決定できませんが、家賃の目安や、目的地近くの不動産業者の検索には有効です。私達は一時帰国したときに、ここで見つけた不動産屋を回って住まいを決定しました。
航空券の手配 航空券をIACE travel(617-424-0140)に電話して予約した。「日本までの片道切符をお願いします」と頼んだら、「御帰国ですね。今まで何度もご利用いただいたので、郵送ではなくて、当社の者が直接にお宅まで配達させていただきます。今までのご利用ありがとうございました」と言われた。なんと日本的なサービス!もう帰国してしまって、二度とお客にならない人に、この忙しい時期に誠意を込めて配達してくれるそうだ。このようなサービスはお互いに何の得をするわけではないが、大切なのは気持ちである!私はIACE travelの心意気を買って、ホームページで絶賛しようと心に誓ったので、ここでお勧めしておく!親切な日本精神が行き届いているIACE travel(617-424-0140)を皆で使おう!
荷物の輸送 ボストンの日系引越し業者
クロネコヤマト 781‐938‐6400
日本通運    617-634-0100

最初にクロネコヤマトと日通に電話して料金の話などを聞いた。クロネコは丁寧に電話で説明してくれて、3月上旬はもういっぱいで、中旬〜下旬ならあいているというので、最速の3月11日に見積もりをして、13日に出荷で仮予約を取った。船便は到着まで一ヶ月半かかるので、出来れば帰国の1ヶ月以上前に荷物を送ってしまうのがベストだ!
クロネコヤマトはすべて日本人スタッフなのが自慢で、日通はたしかに日本人以外のスタッフもいるそうだ。しかし、日本人スタッフが1〜2人は必ず含まれるので日通でも日本語で問題ない!実際に日本までの輸送をを担当する航空会社も船会社も同じだし、日通とクロネコで大きな違いは見当たらない。あえて言えば、ボストンで荷物を取りにくる時にクロネコだと10時と指定できるが、日通だと10時から12時と2時間ほどの余裕が必要である。あと、日本で受け取る時にもクロネコは配達の時間指定ができるが、日通だと細かい時間までは指定できないらしい。この時間指定のために料金を払うかどうかの問題に行きつくようだ。荷物の安全性については、どちらも日系だけあって信頼でき、紛失などの話はほとんどないと言って良い。船便はどちらも6週間程度かかって、料金は下のようになっている。日通はすべて自分で箱づめするタイプであるが、クロネコは追加料金を払えば箱詰めサービスを頼める。なおクロネコの下の料金は1立方mと2立方mは自分で箱詰めするときの料金であり、3立方mからは箱詰めサービス付きの「らくらくパック」しかないのでその値段が書いてある(注・・・2002年3月現在の価格です)。
日通(1立方m970ドル、2立方m1400ドル、3立方m2370ドル)
ネコ(1立方m1200ドル、2立方m1600ドル、3立方m3000ドル)

見積もりが無料であることも、箱を無料でくれることも、梱包の仕方を教えてくれることも、条件はほぼ同じである。2立方m以下なら日通の方が200ドル(2万6千円)得だし、3立方では日通を選んで自分で詰めて630ドル(8万円)浮かせた方が絶対に良い!ということで、私は日通を選んだ。企業人で会社がお金をだしてくれる金持ちなどで、お子さんがいる場合などには荷物をつめてくれるクロネコが良いんだろう。私のような貧乏研究者は日通が良いんだろう。まあ、私の場合はお金があったとしても、自分の大切な荷物を人に触られたいとは思わないけど・・・ ちなみに、日通に料金体系を詳しく聞いたところ、2立方メートルを超えるけど、3立方メートル未満という場合などは、2.5立方メートルの値段でやってくれるそうだ。クロネコでは実際には2.5立方メートルでも3立方メートルの値段をとるから、この点においても値段的には日通がおすすめだ!

注意・・・荷物をボストンバックにいっぱいつめて航空機で持ち帰る時には注意が必要です!航空会社によって違うのだろうが、ユナイテッドは70ポンドが上限らしい。実験ノートは研究者の命であって、紛失したら保険金を何億円もらっても取り返しがつかないものであるから、航空便で送るのが嫌で積めこんだのが悪かったらしい。ちなみに、ボストンに来てから書いた実験ノートと資料の量はファイルで20冊程度であるからかなり重いのだ!まずは重い方の荷物を計ったら84.6ポンドくらいあった!追加料金を聞くとなんと280ドルとか言われてしまった!もう一つの重さを量ったらピッタリの70.0ポンドとなって、係員と眼を合わせて「セーフ!」と笑ってしまった。「妻の軽いバックに積めかえたらどうか」とアドバイスをくれたが、どこもキッチリ満タンに荷作りしたので積めなおすことは不可能と判断して追加料金を払った・・・一人につき2つまでバックを預けられて、重さは一つのバックにつき70ポンドまでという既定がある。だから、70ポンドのバックを4つで合計280ポンドまでは問題ないのだが、40ポンド、70ポンド、86ポンドで合計196ポンドだったのに追加料金を払うはめになってしまったので大失敗であった。初めて渡米する時のように重量制限などの項目を熟読しながら重さを量って荷作りをすればよかったと反省した。皆さんはこんな失敗をしないように!

日本への引っ越しについて
TOM - 2002/02/22(Fri) 13:47
わたしももうすぐ帰国のため、クロネコに依頼していますが、大型の箱5個でだいたい1000ドルくらいの見積もりです。一箱200前後ということでしょうが、重さによってかわります。何より信頼できるのが一番でしょう。UPSはクロネコとそう変わらないか、かえって高いのではないでしょうか。あと、郵便だと、クロネコより小さい箱で、航空便140ドル(1ヶ月程度)、船便40ドル位(3ヶ月程度)でした。先日、3ヶ月を見越して送った船便2個は、なぜか10日!で無事着いてしまいました。EMS並の速さでした。なにかの手違いだと思いますが、まあ着いたのでよしとしています。やはりアメリカの郵便局は適当だと思います。値段=信頼度、米企業<日本企業という感じでしょうか。
M-Bagで送った本が日本に着きました 投稿者:TOM 投稿日:2002/03/29(Fri) 14:04 M-Bagという郵送方法で送った本が一部日本に到着しました。
これは、本や印刷物を廉価で送る方法です。段ボール箱に本を詰めて、それを郵便局に持っていくと、むこうで箱を麻のズタ袋みたいなものに入れ、ロックします。それを船便で送るわけです。だいたい20kg前後の箱を4個送りましたが、一箱あたり30ドル強でした。4個のうち3個が、送ってから1ヶ月半程度でつきました。郵便局員は、3ヶ月程度かかると言っていましたが。残る1個はまだついていません。経験者に聞くと、大幅にずれて到着することもよくあるようです。状態は、良くないです。さすがに本が破れるまではいきませんが、少しめくれたり擦れたりしていました。ズタ袋はたぶん放り投げられているらしく、一つの箱は、袋の中で箱が破れて、本が散乱していました(だから、それだけ袋のまま持ってきました)。他の箱もかなり痛んで一部破れています。どうやら、相当しっかりした段ボールに入れておかないとダメなようです。(ただ箱全体が袋に入っているので、一部だけ紛失することはなさそうです)わたしは郵便局で買った箱を使いましたが、それは薄いので引っ越し用などの方がよいかも。5〜6冊ずつ紐で束ねた上で梱包したほうがいいかもしれません。ちなみに保険はないので、無くなったらそれまで。最悪無くなっても良い本だけ(古本で買ったものなど)を送りました。あと一箱が無事つけば、130ドル程度で本を4箱も遅れたのでまあ良しとしよう、という感じです。こういう方法もある、という参考程度ですが。
サンプルの輸送 冷凍サンプルの輸送についてクロネコと日通に詳しい話を聞いて比較してみた。どちらも、自分で発泡スチロールを用意してドライアイスを入れるというのは同じであるが、明らかにサービス内容が異なる。日通の場合は「大急ぎの航空便扱い」であって、日本に到着するまでの3日間程度はドライアイスがもつように自分で箱詰めするのが基本である。そのかわり、料金は普通の航空便並に安くて、30センチ四方の発泡スチロールで10キログラム程度なら200〜300ドルくらいらしい。クロネコの場合は1000〜1200ドルもかかるのだが、空港に運ぶ前、飛行機の出発前、飛行機の到着後、税関通過後などなど、細かくドライアイスを補充してくれるサービスが基本である。よって、DNA溶液などの溶けても問題ないサンプルは日通で安く送るのが良いと思う。しかし、菌体や細胞のように解けてはいけないサンプルはクロネコに頼むのがベストだという結論になった。
かおり - 2002/03/05(Tue) 07:32 帰国ではありませんが、昨年末友人がLabを移る手伝いをした時の経験から、手伝った中で一番大変だったのは実験ノートのコピーを取る事でした。実験ノートはLab(ボス)に帰属するものなので必要ならコピーを取ってコピーを持って出るものなそうです。私はどれが重要か良く分からないのでひたすらコピーをしていましたが、1ページのにデーターを重ねて張ってある所が面倒でした。コンピューターに入れているデーターはCDRomに焼き付けて簡単に済みました。実験の器材も自分のグラントから出たものは持って行けますがそれ以外は置いていきました。
実験のサンプルの持ち出しもボスとの話合いで持って行けたり行けなかったりするそうですが、彼女の場合は無事すべて持って行けました。あと、別の方ですが、自国に帰る時、冷凍サンプルを大きな発泡スチロールの箱にドライアイスと入れてFedexで送っていました。受入先がしっかりしていたので自分で送って相手に保存をお願いできたからでしょうね。さもなければ自分がまず行って受入先を確認してからこちらから送ってもらう,ことになるのでしょうが。お役に立てれば幸いです。
運転免許 留学中に失効した場合など、警視庁の運転免許手続きのページに詳しく書いてありますので、そちらを御覧下さい
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/submenu.htm
大学のオフィス HARVARDのIDオフィス(617-496‐6800)に帰国することをFAXしました。
銀行 最後の月の公共料金の支払いがあったり、インターネット・ショッピングでドルで支払う時にカードが便利だったりするので、しばらくボストンに口座を残していく人がほとんどのようです。Fleet銀行のCambridgeにあるハーバードスクエア支店(1414 Mass Ave Cambridge MA, 02138 地図、月〜金は9〜19時、土曜日は9〜15時)の日本人スタッフにお願いして住所を日本に変更してもらっておけば、毎月の利用明細書も日本の住所に送られてきます。また、インターネットバンキング(Fleet HomeLink)を使えば日本から口座の操作をすることも簡単です。ただし、ボストンに銀行口座を残しておく上で重要な注意点があります。半年以上お金の出し入れがない場合は、口座が凍結されてお金の出し入れができなくなります。したがって、最低でも半年に一度はインターネットバンキングを利用して、チェッキングからセイビングに数セントお金を移動するなどをしなければなりません。また、3年以上お金の出し入れがない場合は口座がMA州の管理下になって没収されますので注意して下さい。よって、口座を使っていくつもりのない人は、公共料金の支払いが終わったら、半年以内に解約するのが一般的だと思います。また、あまり多くのお金を残してもトラブルがあると大変ですので、ボストンの口座には最低限必要なお金を残すようにする人が多いようです。なお、プランによって異なりますが、最低でも2,000ドルは口座にお金がないと20ドル程度の口座維持費を毎月取られますので、2,500〜3,000ドル程度を残しておく人が多いようです。私のお勧めとしては公共料金の支払いなどのために1,000ドル弱のお金を口座に残して帰国します。帰国後に転送されてきた公共料金の請求書に従って、日本からチェックを送って支払いを済ませます。チェックが使われて支払いが済んだことをインターネットバンキング(Fleet HomeLink)で確認します。このように、残高を$1,000以下にしておけばインターネットの操作だけで簡単に解約手続きを行うことができるのです!インターネットバンキング(Fleet HomeLink)にログインして、「OTHER SERVICES 」のボタンを押して、「SEND MESSAGES」のボタンを押します。自分の口座にログインしている状態でしか送れない電子メール「secure online email」が送れるので、その文面に「Please close my account and send me a check for the remaining balance.」と書いて送れば解約手続きは終了です。住所変更で指定しておいた日本の住所に残金が小切手で送られてきます小切手の換金方法はすぐ下の「帰国後の手続き」をご覧下さい。
郵便局 多くの人に話を聞くと、何の手続きもしないで次の住人のところに手紙が送られてきている人や、郵便の転送先をボストンに住む知人にしておいてまとめて送ってもらったりしているようです。ただ、日本に転送してもらえることを知らない人が多いためだと思いますので、このページを見た人は日本への転送届を出すのがベストだと思います。郵便局に行ったら「Mover's GUIDE」というB5サイズ程度の封筒があって、中には住所変更・転送届「OFFICIAL MAIL FORWARDING CHANGE OF ADDRESS FORM」と書かれたハガキと引越し業者の広告が入っています。住所変更・転送届の欄に無理やりに日本の住所を記入すれば日本に郵便物を転送してくれます(郵便局員に確認したら、「日本に送れるけど、フォーマットがないから無理やり記入して」と言われました)on line(https://moversguide.usps.com/mgservice/Home)でも手続きが可能ですが、日本の住所を無理やり記入できるかどうかは知りません。ボストン市内からボストン市内への引越し、およびボストンから東京への引越しで、2回ほどこのサービスを使っておりますが、ちゃんと転送されてきます。アメリカのシステムにしてはちゃんと機能しているようです。
郵便の日本への転送
 投稿者:TOM
投稿日:
2002/03/15(Fri)
17:36
帰国前に郵便局で依頼した、転送郵便が日本の自宅宛に送られてきました。大体、向こうの消印の2週間後位に、着いているようです。日本宛の転送、大丈夫そうです。とりあえずご報告。
AAA AAAは米国内のサービスですから事実上の退会になるんでしょうね。だから、いいかげんで良いや(?)と思ったので、ホームページからオンラインで住所変更できるので、ここに日本の住所を無理やりぶちこみました。すぐに確認のためのメールが送られてきます。
電気会社 NSTARのホームページのカスタマーサービスに行って、「Starting or Stopping Service」を選んで、「Stop Service」を選ぶと入力フォームがある。現在の住所と電話番号、氏名・ソーシャルセキュリティーナンバー・カスタマーナンバー等を記入する。止める日を指定できるので、早めに手続きした。最後の月の請求がくる前に日本に帰国することになるわけですが、郵便の転送届を出しておけば請求書は日本の住所に転送されてきます。さらに、ボストンに銀行口座を残しておけばチェックが切れるので、日本からチェックを払えばおしまいです。多くの人に話を聞くと、帰国前に最後の月の請求額を予測して多めのチェックを切って送っておく人や、ほったらかしにしてしまう人や、郵便の転送先をボストンに住む知人にしておいて、知人にサインしたチェックを預けていく人などがいるようです。私は郵便を日本に転送してもらう届を出すのが一番だと思います。
近距離の電話会社 新しく電話に加入する人や、ホームページのカスタマーサポートに行って、For Your Homeの中から「Establish and Change Service」を選ぶ。下のほうに「Moving, name and address changes」というコーナーがある。そこから、「引越しで何をするべきか?」を選んでみたら、結局は最寄のサービスに電話しろと書いてあるだけだった。MAの場合は1-800-870-9999 だそうなので、そこに電話しました。1番の登録情報の変更を選んで、「日本に帰るから電話を3月30日に止めて欲しい」と伝えたところ、「最後の月の請求を日本の住所に送れろうか?」といってくれたので、日本の住所を教えました。ただし、知人の話を聞いたところによると、日本ではなくて古いアメリカのアドレスに請求が送られてきたという話をよく聞きますのでこの会社はあてになりません!最後の月の請求がくる前に日本に帰国することになるわけですが、郵便の転送届を出しておけば請求書は日本の住所に転送されてきます。さらに、ボストンに銀行口座を残しておけばチェックが切れるので、日本からチェックを払えばおしまいです。多くの人に話を聞くと、帰国前に最後の月の請求額を予測して多めのチェックを切って送っておく人や、ほったらかしにしてしまう人や、郵便の転送先をボストンに住む知人にしておいて、知人にサインしたチェックを預けていく人などがいるようです。私は郵便を日本に転送してもらう届を出すのが一番だと思います。
注・・・帰国後にアメリカから転送されてきた請求書の住所は日本の物ではなく、アメリカにいたときの住所でしたが、郵便局への転送届のおかげでちゃんと日本に届きました。
長距離電話会社 私達はエアネックスと契約しています。1-800-363-6638に電話して日本語のオペレーターの方に帰国後の日本の住所に最後の月の請求書がくるようにしてもらいました。
注・・・帰国後にアメリカからちゃんと転送されてきました。
携帯電話会社 私はAT&Tの携帯電話を使っています。1-800-888-7600に電話するか、ホームページに登録して、「Online Customer Serviceからオンラインで住所変更できます。ここに日本の住所を無理やりぶちこみました。最後の月の請求がくる前に日本に帰国することになるわけですが、郵便の転送届を出しておけば請求書は日本の住所に転送されてきます。さらに、ボストンに銀行口座を残しておけばチェックが切れるので、日本からチェックを払えばおしまいです。多くの人に話を聞くと、帰国前に最後の月の請求額を予測して多めのチェックを切って送っておく人や、ほったらかしにしてしまう人や、郵便の転送先をボストンに住む知人にしておいて、知人にサインしたチェックを預けていく人などがいるようです。私は郵便を日本に転送してもらう届を出すのが一番だと思います。
知人 ほとんどは電子メールで流しましたが、電子メールがない人には全てハガキをお送りしました。結構大変でしたよ!


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帰国後に日本でやるべきこと

アメリカのドルのチェックの日本国内での換金方法 シティバンクではチェック1枚につき手数料1000円でシティバンクの口座への入金が可能です(現金化まで10〜15日かかるそうで、2000万円以上の預金があれば手数料サービスだそうです。そんなに金があるか!)。 三井住友銀行ではチェック1枚につき手数料2100円で三井住友銀行の口座への入金が可能だそうです(現金化まで1ヶ月程度だそうです)。なお、 郵便局では取り扱いしていないそうです。
個人小切手の換金 in 日本 投稿者:TOM
投稿日:2002/03/21(Thu)
14:24
換金する銀行で、あらかじめ口座をもっていることが必要なようです(継続して取引があるということ。詐欺や換金不可能な場合の対応のためでしょう)。日本円で10万円程度までは、その場で換金できました。金額にかかわらず手数料1000円。通帳を持参し、その場で通帳に振り込んでもらいました。日本円で10万円を超えるものは、その銀行が米国の銀行に「取り立て」という業務をやるそうで、1週間程度日数がかかるということです。チェックを、銀行から相手の銀行宛送ります。手数料は、換金手数料と郵便代行料で1700円でした。手数料や、いくらまで引き受けるか、どのような種類のチェックを引き受けるかは、銀行によって、あるいは同じ銀行でも支店によって判断が異なるようです。わたしは、250ドルと、2500ドル程度のチェック(デポジットの返金)があったので、前者はその場で、後者は取り立て代行で、じぶんの口座に入金してもらいました(後者は手続き中)。ボストンの銀行の残高も、最終的にはクローズしてチェックで送ってもらい日本で換金する予定です。City Bankなどなら、もっと条件がいいでしょうネ。参考まで。
追加。わたしは地元の地方銀行でやりました。第一勧銀では、2500円と言われましたが、口座がなくてできませんでした(結果的には、Lucky)。
マイレージカード 私達は最も安い航空券が時期によって違ったりするのでANAとJALの両方を持っています。両者とも、帰国後に日本のフリーダイヤルに電話して、新しい住所を言えば良いそうです。ANAの場合は(0120-029-767)で、JALの場合は0120-029-767です。
市役所等 出国時に手続きした市役所で必要な手続きについて聞いて下さい。
自動車運転免許の期限が切れていたら・・・ 1.失効後6か月以内の手続き

「手続きについて」
免許の書き換えをうっかり忘れていたため免許の有効期間が切れてしまった場合などを、免許の失効といいます。免許証の有効期間の満了日までに更新の手続きを行なわないと、免許は失効してしまいますので、ふたたび免許を取得するには運転免許試験を受けなければなりません。しかし、失効後6か月以内であれば、視力や聴力など適性検査だけで簡単に再発行してももらえるように配慮されています。ただし6か月を過ぎると、一部の例外を除いて、あらためて運転免許試験を受け免許を取らなければなりません。

「手続きの必要なもの」
・免許証
・住民票(本籍が記載されているもの)
・外国人登録証など(外国人の場合)
・申請書(窓口にあります)
・申請用写真1枚(縦3.0cm、横2.4cm)
・印鑑
手数料は免許によって異なり、普通で3,800円、普通・自二で6,700円前後となります。

「手続きをする場所」
居住している各都道府県管轄の運転免許試験場や免許センターで行ないます。

「注意事項(免許の点数)」
無事故、無違反の記録は消えてなくなりますが、違反点数はそのまま引き継がれますので注意して下さい。また免許証失効中に車を運転すると無免許運転となります。

2.失効後6か月を超えてしまったら?

「手続きについて」
更新手続きせず6か月を超えてしまった場合は、運転免許試験を受け免許を取り直さなくてはなりません。ただし、免許の有効期間中や免許証失効後6か月以内に病気で入院していたとか、海外出張したとか、身体を拘束されていたなど、やむ得ない理由がある場合、その事情を証明するものを添えて、退院や帰国して申請手続きをできるようになった日から1か月以内に申請すれば、失効後6か月を過ぎていても適性検査だけで免許を交付されます。免許証の満了日から起算して3年以上経過しているときは、適性検査の他に学科試験も受ける必要(外国免許を持っている場合は免除されます)。

「手続きに必要なもの」
・免許証
・住民票(本籍が記載されているもの)
・外国人登録証など(外個人の場合)
・申請書(窓口にあります)
・申請用写真1枚(縦3.0cm、横2.4cm)
・印鑑
・手数料(免許の種類により異なり、普通で3,800円、普通・自二で6,700円前後です)
・パスポート(海外出張の場合)
・診断書(入院していた場合)
・在監証明書(身体を拘束されていた場合)
・外国免許証(外国免許証を持っている場合)

「手続きをする場所」
居住地の各都道府県管轄の運転免許試験場や免許センターで行ないます。

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